赤飯(せきはん)

  古来より赤という色は魔除けや縁起に関わる色でした。赤い食べ物であるお赤飯もうるち米が小豆の色でほんのり赤く染まっています。 元は斎忌の始めと終わりを示す食べ物でしたが, 今ではお祭りなどハレの日やコンビニのおにぎりなどでも一年中食べられるようになりました。小豆が日本に渡来したのは奈良時代以前のことですが, 色名として使われる事になったのはそれよりずっと後の近世になってからだそうです。

色:小豆色 JIS

参考文献
『色の名前辞典507』著者 福田邦夫 主婦の友社 p57 2017年3月31日発行


IRO*Bon

身のまわりにある色を集めているサイトです。ボンボニエールというお菓子を入れる器に色を込めていくように記事を手がけていきます。 毎週水曜日と月曜日更新です。

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