蓮(はす)

 蓮と睡蓮、いつもわからなくなります。お釈迦様が座っているのが蓮で睡蓮は… 蓮の古名は蜂巣(はちす)だそうで, 花托の形が蜂の巣に似ていることからその名がついたそうです。 インドが原産で仏教との関わりが強く, 寺院の池, 池沼, 水田などで栽培されています。 また「蓮の糸(はちすのいと)」という根にある糸は極楽往生の縁を結ぶと言われ, 栄華物語にも登場します。そして 蓮根として食べられるのもお馴染みですね。 一方睡蓮は熱帯地方に生息し, 北アメリカ, アフリカ産が多いそうです。蓮は水中から茎が出ていますが 睡蓮は水面上に浮いています。夜には花が閉じ, 昼だけ咲くことから眠る蓮, 睡蓮という名前がつきました。


色:ホワイト JIS

参考文献
『角川俳句大歳時記 夏』 発行者 群司聡 株式会社KADOKAWA p643 2016年2月20日 
5版発行
『色の名前辞典507』著者 福田邦夫 主婦の友社 p242 2017年3月31日発行


IRO*Bon

身のまわりにある色を集めているサイトです。ボンボニエールというお菓子を入れる器に色を込めていくように記事を手がけていきます。 毎週水曜日と月曜日更新です。

0コメント

  • 1000 / 1000